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本記事ではこんな悩みを解決します!
- ドッグフードってなんであんなに日持ちするんだろ?
- 人工添加物不使用のドッグフードが知りたい
僕たちが食べる食品は、空気に触れると酸化し、腐ってしまいます。
冷蔵庫ではなく、常温で保管するなんてもってのほかですよね。
でも、「ドッグフードって常温で結構持つよな…」なんて考えたことありませんか?
なぜドッグフードはあんなにも腐らないのでしょうか?
この記事では、「ドッグフードの闇」について解説します。
ぜひ愛犬の健康に役立ててくださいね!
ドッグフードのダメな成分とは?劣化しにくい理由
ドッグフードが腐りにくい理由、それは酸化防止剤などの「人工添加物」が入っているからです。
人工添加物には防腐剤、防虫剤、防カビ剤、着色料などありますが、とくに危険なものを3つ紹介します。
危険な人工添加物
■ BHA(ブチレーテッド・ヒドロキシ・アニソール)
ガソリンの酸化防止剤として開発された化学物質。
ラットによる実験で発がん性が認められ、人間の食品への使用は禁止されている。
■ エトキシキン
ダイオキシン系の化学合成添加物で抗酸化作用を持つ物質。
害虫駆除剤や除草剤につかわれているが、日本では農薬に使うことさえ禁止されているほど毒性が高い。
■ 亜硝酸ナトリウム
肉に添加されるもので、細菌による汚染を防ぐための殺菌剤。
肉をより美味しく見せるための発色剤としても使用される。
アミノ酸と反応をして発がん性物質に変化する特徴がある。
ドッグフードに人工添加物が使用される理由
ドッグフードに大量に人工添加物が使われている理由としては、「ユーザーが安さを求めるから」「利益をあげるため」といったところでしょう。
まぁ、ビジネスとしては当たり前なのですが、犬が法的に弱いことをいいことにグレーな人工添加物も使われてるわけですね。
犬は家畜ではないので、食品衛生法の適用も、飼料安全法の規制、保護の対象にもなっていません。
そのため、ドッグフードは法律の保護を受けない無法地帯というわけ。
ドッグフードは農水省の関知しない業界です。
あまりに安い粗悪なドッグフードは、絶対犬に食べさせないようにしましょう。
人工添加物不使用のドッグフード
先述したように、愛犬を守ってあげられるのは飼い主さんだけです。
人間と同じように、いろんな法律で守られているわけではありません。
そこで、当ブログでは人工添加物不使用のドッグフードを調査しました。
ぜひ参考にしてください。
安心犬活
安心犬活は、人工保存料や香料・着色料など飼い主が不安に感じるようなものは添加されていません。
また、ビタミンやミネラルなどのサプリメントも加えられていないドッグフードです。
ヒューマングレードで、FAMICの基準を満たす工場で製造されています。
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モグワン
モグワンは、成長ホルモン剤などを使用していない鶏肉やサーモンが原材料で、人工保存料・香料・着色料も使用されていません。
原材料はすべてヒューマングレードで、すべて監査・質問調査・製品分析を経て許可された業者から仕入れています。
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カナガンドッグフード チキン
カナガンは、成長ホルモン剤などの心配がない放し飼いの鶏を使ったドッグフードです。
原材料はすべてヒューマングレードで、すべて監査・質問調査・製品分析を経て許可された業者から仕入れています。
人工保存料・香料・着色料も、使用されていません。
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まとめ
今回は「ドッグフードの闇」について解説しました。
ドッグフードが腐りにくい理由は、人工添加物が大量に含まれているからです。
ドッグフードは法律の手が届かない業界なので、飼い主さんの知識が重要になります。
ぜひ愛犬のためにも良質なドッグフードを選んであげてくださいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が、読者さまと愛犬の暮らしの一助になれば幸いです。